
Open Library ME

まず記録することから始まります。
では、何を記録する必要があるのでしょうか。私たちは、管理指標を元 に考えます。稼働率を見るために、貸出管理をおこない、使用部署、開始日時、使用目的、返却日時を記録します。機器の過不足を見るために、貸出記録を精査 します。保守や滅菌に伴うダウンタイムを精査します。ここからの判断はあなたの仕事です。果たしてこのデータは本当なのか?疑いを持って眺めてください。 もっと精密な情報に仕上げるには、病棟での状況を把握する必要があります。
そのために病棟端末があります。
現場での入力は飛躍的に情報精度を高めます。現場が入力できないのな ら、移動端末があります。現場行ってください。そこで、あなた自身の手で現状を入力してください。実はナースセンター片隅に寝ている器械がかなりあるかも しれません。現場には多くの情報源があります。壊れている器械を発見するかもしれません。点検作業と同時に移動端末で作業内容を入力してください。
精度の高い情報は精度の高い判断を生みます。
MEの情報精度を高める仕組みはまだあります。 機器倉庫のからの出入りを、リアルタイムで入力できるカウンター端末があります。貸出だけでなく、メーカ修理や滅菌への機器移動を「そのとき」入力してく ださい。だれでもトレーニングなしで入力できるほど簡単な操作-タッチパネルとバーコードリーダによる操作で、確実に動きを捉えます。器械の正確な稼働状 況を押さえることに成功したら、機器の過不足は白日にさらされます。保守点検入力は、機器個々のカルテです。機器一つ一つの傾向を知ることができます。ト ラブルを起こしやすい部品、使い方の問題、病棟毎の機器に対する習熟を見ることができます。
予定を管理します。
スケジュール機能を利用して、予定を管理できます。皆さんの行動をコントロールできます。まずは定期点検から。年間の予定を立てることができます。ついでに年間の定期点検の予算を概算管理できます。会議や臨床業務を予定化できます。皆さんの業務配分を知ることができます。
もう一度機器管理に戻りましょう。
まず、日常的な機器の状態は、ステータスとロケーションと発生日に よって、いつでも監視ができます。長期の貸出はあなたが機器の状態を監視する余地をなくします。長期の修理は機器の稼働率を低下させます。長期の未使用滞 留もまた稼働率を低下させます。日常的な情報摂取は機器管理の基本です。
次はコスト管理です。
コストは購入時の価格と稼働後に掛かった保守費用の二面から見る必要 があります。保守記録では保守費用を管理できます。修理一件一件の費用はもちろん、これを期間集計して見ることができます。また、機種、型式による費用集 計値でみることができます。これによって、機器個々の問題を押さえることができ、また型式毎の比較ができます。これらは機器改廃の手だてになると同時に、 機器選定の目安として利用できます。また毎年の保守費用を知ることで、発生ごとの費用計上がいいのか、年間契約がいいのかの判断もできます。部材在庫管理 機能を使って使用している部品を集計することで、在庫部品の適正化も計れます。コストの適正化という点では、資産管理機能で、月々の減価償却費やリース・ レンタル費用を知ることで、ME部門の負担しているコストを押さえ、これを稼働率と対比することで、機器の実質的な稼働費用を知ることができます。さらに 保守費用を加えるとさらに正確な稼働費用をつかむことができます。

■ME部門の業務情報を常にウォッチできます。
臨床業務、保守業務、その他業務。ME部門の携わる業務の全ての今を、次を知っていたい。この要求に応えて、一つの画面にスケジュール情報、保守情報、機器の利用状況、機器の交換部品や消耗品などの在庫状況の最新情報を網羅。この画面を見ていれば、今の状況、何をすべきか、がわかります。
■最小の入力で関係する情報を徹底リンク。
臨床業務の予定では、使用する機器が機器台帳にリンク。保守業務の予定では、保守対象機器によって機器台帳と、さらに保守日・保守区分によって保守台帳とリンク。保守情報は、機器台帳とリンク。もちろん逆のリンク対応も万全です。リンク付けの操作・入力は至って簡単。臨床で医療機器を使用するなら、その機器を機器の利用状況からスケジュールにドラッグ。保守点検をするなら、機器の利用状況から保守予定にドラッグ。保守予を探すなら、機器をスケジュールにドラッグ。過去の保守記録を知りたいなら、機器を保守一覧にドラッグ。情報が情報を引き出します。新しい情報を生み出します。
■アクティブに状況をチェックします。
今、不足しているもの、未対応の業務は、色を変えるなどの警告で素早く知らせてくれます。
■主要な情報の切り口はワンタッチ。
臨床の予定。保守の予定。その他業務の予定。保守最中。保守点検記録。保守費用。貸出中の機器。メーカー修理に回っている機器。使用予定の決まっている機器。最低在庫量を割っている部品。部品の納品予定。などなど、すぐに見たい、知りたい情報をワンタッチで引き出せるようになっています。
■ダブルクリックで、個々の詳細情報へ。
スケジュール、保守情報、機器情報、在庫情報それぞれ、一覧に見えている行をダブルクリックすれば、その詳細を記録したカード画面へ進めます。

■オプション方式
ME室の管理レベルにあわせて、必要な機能を選べるオプション方式を採用。必要としない機能を購入する必要がありません。
| ME Standard 基本機能 | 機器台帳、保守台帳、利用状況管理 |
| ME Standard オプション | 点検管理/部材在庫管理/スケジュール管理/状況監視(ナビゲータ4.0) /状況、保守、点検各携帯端末/資産管理/予算実績管理/臨床記録管理 /病棟端末 他 スペース |
■フルカスタマイズ
病院独自の管理にあわせたソフトウエア改訂、接続機器の追加改訂も承ります。

サーバ(WindowXP , Windows2000 , Windows2003)
Monitor(1024×768以上)
UPS(無停電電源装置)
バックアップ装置 Client PC(マルチユーザの場合:WindowXP , Windows2000)
Ethernet(マルチユーザの場合)
TA(リモートネットワーク及び外部接続)
Laser Printer Full Color Scanner Digital Camera
